Hontoco Radio
本をめぐって
西へ東へ
本にまつわる人や、本のある場所を訪れたり、電話をかけ、おしゃべりする台本なし神出鬼没のWEBラジオ「本とこラジオ」。
パーソナリティは装丁家の矢萩多聞と、デザイナーのいわながさとこ。
Podcastへの新エピソードはほぼ隔週で追加。本とともにゆかいに暮らす人たちの生活の声をお届けします。
番組は
Spotify、Youtube、Apple Podacst、Amazon Musicなどでいつでも無料で聞くことができます。
#143
2026. 10. 22
On-Air
GUEST TALK
第143回目のゲストはひさびさの再登場、漫画家の香山哲さん。異色のヒット作『ベルリンうわの空』につづいて、すこし前からはじまった連載『レタイトナイト』の制作の日々について伺いました。剣と魔法の中世RPGゲームのような舞台で、勇者と町の人のあいだに生きる人間の営みをじっくり描きたいという香山さん。なんと10年かけて描きあげる計画だそうです。描き続けること、暮らし続けることのおもしろさがにじみでる、ふしぎな対談となりました。
GUEST AND NAVIGATOR
香山哲
おおたけ・あきこ
1982年兵庫県生まれ。漫画家、文筆家、イラストレーター、ゲームクリエイター。信州大学理学部生物科学科卒、神戸大学大学院医学系研究科修士課程中退。
2001年より「ドグマ出版」を主宰し、個人で様々な制作を行う。2002年『この世の果てのアリス』ドグマ出版漫画賞受賞(自分で授与)。2013年『香山哲のファウスト1』が第17回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品選出。2017年『心のクウェート』がフランス・アングレーム国際漫画祭オルタナティブ部門ノミネート。2018年ドイツ・ベルリンに移住。2020年、ベルリンでの日々と空想を交えた漫画作品『ベルリンうわの空』が「このマンガがすごい!2021」オトコ編第10位、第24回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品となる。
2024年、連載中の長編漫画『レタイトナイト』第1巻が「このマンガがすごい!2025」に選出される。ほかに『香山哲のプロジェクト発酵記』(ebookjapan)、小説『スノードーム』(生きのびるブックス)などの著書がある。
矢萩多聞
やはぎ・たもん
画家・装丁家。1980年横浜生まれ。9歳から毎年インド、ネパールを旅する。中学1年から学校をやめ、ペン画を描きはじめる。95年から南インドと日本を半年ごとに往復しながら個展を開催。2002年から装丁の仕事をはじめ、これまでに700冊を超える本をてがける。2012年から京都移住。著書に『本とはたらく』(河出書房新社)、『美しいってなんだろう?』(世界思想社)、『ぼくのスパイス宇宙』(晶文社)など。
いわながさとこ
エディトリアルデザイナー。1981年茨城県つくば市生まれ。実用書やコミックエッセイなどの書籍、雑誌や冊子など、ページものを中心にデザインに関わる。2022年生まれの子どもと、4匹の猫、在宅ワークの夫とともに、京都在住。
Backnumbers
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各年の大晦日スペシャル回はアーカイブ配信をしていません。
これまでのアーカイブは、Youtubeをはじめ、Spotify、Amazon MusicなどのPodcastでも聴くことができます。
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